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アルミホイールを長持ちさせるにはどうしたら良い?

faq-visitor2 東京在住ですが、山の近くに住んでいることもあり、冬は雪が降ります。そのため、夏タイヤと冬タイヤをそれぞれ別のホイールに装着してシーズンごとに交換しています。
ホイールに関しては1つで使い回しするよりも長持ちはするのですが、仕事の関係で車を複数所有していて、仕事で使う車は毎年かなりの距離を走っているので、タイヤやホイールにかかる負担もかなり大きいです。
先日はじめて長年溜め込んだもう使用できないアルミホイールを買取してもらい、ぜひまたお世話になろうと思っているのですが、できれば大切なアルミホイールは長持ちさせたいと思って質問させていただきます。
アルミホールを長持ちさせるための保管方法はありますか?また、これはやってはいけないことがあればそれも併せて教えてください。
  • yajirusi
A

あまり高温にならない湿気の少ない場所で保管しましょう

大切なアルミホイールを保管するのに適している場所は、雨風が当たらないことももちろんですが、できるだけ直射日光を防ぐことができる、湿気の少ない小屋や倉庫などの屋内です。
タイヤを装着しているということなので問題ないと思いますが、タイヤ付きの方がリム部は保護されるというメリットが生じます。タイヤが付いているなら平積みにして保管してください。
タイヤを保管する前には、専用のクリーナーや洗剤などでキレイにして、しっかり乾燥させてからビニールで覆うことを推奨します。完全に乾燥させないまま保管すると、ホイールにサビが生じてしまうことがあります。
これらを踏まえて絶対にやってはいけない保管方法をまとめると、雨風と直射日光には当てない、汚れたまま保管しない、湿気が少なくあまり高温にならないようにすることが大事です。
保管方法だけではなく、アルミホイールを長持ちさせためには、普段からのお手入れがとても大事になります。
特に冬場融雪剤がまかれた道を走行した後には、融雪剤を除去することに努めてください。
融雪剤には塩化物が含まれているため、そのままにしていると腐食が進んでしまいます。融雪剤が付着したまま長期間保管をすることも、やってはいけないことです。
アルミホイールは丁寧に扱えば10年以上は持つと言われています。価格も普通のホイールに比べて高額なので、そのこともしっかり理解してこまめにお手入れしましょう。
ご相談は無料となっております。是非ご利用ください。

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